南信州の民俗芸能に取り組む若者と遠州地域との連携による民俗芸能の上演や意見交換会を通じ、地域の継承状況をともに認識し、将来の民俗芸能について地域全体で考える機会として開催します。

日時:令和元年10月5日(土)13:30~17:00

場所:飯田市鼎文化センター ホール(飯田市鼎中平1339-5)

参加費無料(事前予約なし)

内容:オープニングセレモニー
基調講演「南信州が伝える民俗芸能の魅力は何か」
講師:小川直之 教授(國學院大學文学部)
パネルディスカッション「民俗芸能に対する思いと将来の継承について」
ファシリテーター:笹本正治 館長(長野県立歴史館)
パネリスト:坂部の冬まつり 村沢雄大氏
上村遠山霜月祭保存会 山口雄大氏
阿智村清内路煙火有志会 櫻井佑介氏
西浦田楽保存会(浜松市) 佐々木寿氏
民俗芸能の上演
西浦田楽「高砂」(西浦田楽保存会)
黒田人形「傾城阿波の鳴門巡礼歌の段」(飯田女子高等学校人形劇クラブ)
エンディングセレモニー

※駐車場は健和会病院職員駐車場(健和会かなえの里前)へ駐車してください。
駐車場に限りがありますので、なるべく乗り合わせてお越しください。

お問合せ先:南信州民俗芸能継承推進協議会(南信州広域連合事務局)
TEL 0265-53-7100