民俗芸能の環境整備に向けて-フラッシュ撮影が与える影響を考える-

民俗芸能は、地域の中で、人々の生活と、そこで育まれた信仰に根ざして行われてきました。 南信州の民俗芸能もこの地域の生活・文化・自然の中から育まれており、見学者の皆さんにも、民俗芸能が元来持つ奥深さを知り、その情感を存分に味わっていただきたいと考えています。 そこで、私たちはフラッシュ撮影を禁止する取組を提案したいと思います。 ここにフラッシュ撮影が与える影響を考える映像を作成しました。 これをご覧いただくと場の雰囲気を大切にする私たちの意図をご理解いただけると思います。 ご理解とご支援をお願いします。 http://mg.minami.nagano.jp/kankyo

南信州民俗芸能継承フォーラムを開催しました

3月4日(日)に飯田市鼎文化センターで開催しました「南信州民俗芸能継承フォーラム」には、200名を超える方のご参加をいたきました。 初舞台となりました飯田女子高等学校人形劇クラブを始め、向方冬祭芸能部の子どもたち・阿南高等学校郷土芸能同好会の高校生・大鹿歌舞伎保存会の高校生の4団体に芸能を披露していただきました。 また、興亜エレクトロニクス株式会社様と飯田信用金庫様に南信州民俗芸能パートナー企業としての取組を発表していただきました。 最後に南信州の宝である民俗芸能継承に取り組んでいくことを確認するフォーラム宣言を行いました。 向方冬祭芸能部(天龍村向方冬祭) 阿南高等学校郷土芸能同好会(新野の雪祭) 飯田女子高等学校人形劇クラブ(黒田人形) 大鹿歌舞伎保存会(大鹿歌舞伎)

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