名称 | 黒田人形(くろだにんぎょう) |
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地域 | 飯田市 |
開催日 |
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分類 | 人形浄瑠璃 |
開始時期 | 元禄年間 |
解説 | 元禄年間(1688〜1703)に正覚真海という僧が若者たちに教えたのが始まりとされる。以降、淡路や大阪から師匠を迎えて技を向上させてきた。人形の操法に「手」と呼ばれる30種近くの古い型を伝えている。 元文2年(1737)の銘があるものを含め、約100点のかしらを保存している。人形舞台は天保11年(1840)に建てられた国内最古・最大級で、国の重要有形民俗文化財。 |
黒田人形南信州民俗芸能継承推進協議会2023-03-21T15:22:18+09:00