長野と沖縄の交流事業として「琉球花火復元と清内路の手づくり花火」と題し阿智村、長野県、信州アーツカウンシルと共同でイベントを開催します。

本年10月6日に上清内路の手づくり花火の打上げに合わせて、上清内路煙火同志会が製造した噴き出し花火を装着した琉球国のからくり花火「双龍」が披露されました。

約200年前に琉球国王が見ていた本来の輝きが、清内路がて伝える日本古来の和火によって蘇ったのです。

本講座では、琉球花火の復元に携わった国立劇場おきなわの茂木仁史さんと当協議会アドバイザーで國學院大學兼任講師の櫻井弘人先生をお招きし「琉球花火の復元」と「南信州の煙火文化と清内路の手づくり花火」についてご講演をいただきます。

演の後は関係者を交えて座談会を行います。

普段は見られない琉球花火の映像と双方の花火についてお話を聞くことができます。

是非ご来場ください。

 

日時:令和6年11月16日(土)13:30~16:00

会場:阿智村中央公民館

後援;上清内路煙火同志会、下清内路煙火有志会、国立劇場おきなわ、沖縄県

 

※参加費は無料で当日参加も可能ですが、準備の都合上事前のお申込みにご協力ください。

【お申込みフォーム↓】

https://forms.gle/6XcSsvnSbY4LcySe7

【詳細はチラシをご覧ください↓】

琉球花火復元と清内路の手づくり花火チラシ