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南信州民俗芸能継承フォーラム~南信州の宝「民俗芸能」を未来に伝承するために~を開催します

民俗芸能への理解を深めるため、地域の継承意識の醸成と高揚を図り、民俗芸能を活かした地域活性化のあり方を考えるとともに、継承者のやりがいを創出する場として南信州民俗芸能継承フォーラムを開催します。 日時:平成30年3月4日(日)13時~17時15分 場所:飯田市鼎文化センター 記念講演:13時10分~13時50分 講師:國學院大学文学部 小川直之 教授 演題:民俗芸能を受け継ぐ取組 芸能発表・活動報告(児童・生徒の芸能発表) 向方冬祭芸能部(向方お潔め祭り) 長野県阿南高等学校郷土芸能クラブ(新野の雪祭り) 飯田女子高等学校人形劇クラブ(黒田人形) 大鹿歌舞伎保存会(大鹿歌舞伎) 若き継承者の思い(意見発表) 阿南高等学校郷土芸能同好会OB 講評:長野県立歴史館 笹本正治 館長 企業で取り組む民俗芸能の継承 南信州パートナー企業制度について 興亜エレクトロニクス株式会社 飯田信用金庫 講評:東京文化財研究所 星野 紘 名誉研究員 問い合わせ先: 南信州民俗芸能継承推進協議会事務局 (南信州広域連合事務局) 電話0265-53-7100 Fax0265-53-7155

新野の雪祭りと折口信夫 映像上映と講演 順の舞奉納

長野県下伊那郡阿南町新野に伝承される「雪祭り」(国指定重要無形民俗文化財)は、正月に行われる田楽系の神事芸能としてよく知られています。この祭りの名称は、大正15年(1926年)1月にこれを見学をした折口によって命名されたといわれます。その後も、折口は新野の雪祭りを頻繁に訪れて、この祭りから多くの示唆を受けると共に、新野の人たちとも親交を深めました。 昭和5年(1930年)5月、折口は雪祭りを國學院大學他に招致して、学内神殿・講堂での公演を行いましたが、折口が亡くなった昭和28年11月、七回忌にあたる昭和35年10月には、折口を慕う新野の人たちによって同学内で慰霊の「順の舞」が奉納されています。 さて、このたび長野県・南信州広域連合が中心となって立ち上げた「南信州広域連合民俗芸能保存継承プロジェクト」の一環として、文化庁の補助を受けた「南信州阿南町新野雪祭等資産化事業」が実施され、雪祭りを中心とした報告書と記録映像が作成されました。また、本年は折口信夫博士生誕130年の節目にあたります。そこで、雪祭りと縁深い國學院大學において、56年ぶりに慰霊の舞を奉納すると共に、記録映像の上映と講演会を開催するこの企画となりました。 これにより折口がいち早く注目したこの祭りの奥深さと、新野を中心とした南信州の郷土芸能のすばらしさを、出身者の皆様をはじめ多くの方々に知っていただければ幸いです。 10:00~12:25 記録映像「新野の雪祭り」前半(135分 12月31日~1月14日お上り) 〈プレ上映〉 13:00~13:10 開会・挨拶と経過説明 13:10~13:25 新野の雪祭り「順の舞」「中啓の舞」奉納(折口信夫博士慰霊の舞 國學院大學では36年ぶり) 13:30~14:30 講演「新野の雪祭りと折口信夫」 小川直之(國學院大學教授・折口博士記念古代研究所) 講演「新野の雪祭りの特質」 櫻井弘人(飯田市美術博物館学芸員・國學院大學兼任講師) 14:40~17:10 記録映像「新野の雪祭り」後半(150分 1月14日お上り~1月16日座敷洗い) 17:15 閉会  

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