Loading...
大鹿歌舞伎 2017-05-18T13:46:48+00:00
名称 大鹿歌舞伎
地域 大鹿村
開催日 毎年5月3日・10月第3日曜日
分類 歌舞伎
開始時期 江戸中期
由来 江戸初期(1600年頃)におこった歌舞伎は、元禄期(1688〜1704)にほぼ現代の形に完成し、大都市の芝居小屋を拠点に庶民の娯楽として発展していった。と同時に旅回りの小一座も多く発生し、全国各地に渡り歌舞伎興行が盛んに行われた。この一座の手ほどきにより、素人による地芝居が各地で誕生した。時の幕府はその隆盛ぶりに懸念を持ち、これを御法度として禁じたが、奉納芸能として許され神社仏閣の境内に舞台が建立され、様々な形態で昭和期まで継承された。大鹿歌舞伎の発生・伝承も同様な経緯とされている。
見所
  • 大鹿歌舞伎愛好会(保存会の中で直截、歌舞伎上演に携わるグループ)により公演数か月前に上演外題が決められ約2ヶ月前より通し稽古が始まる。春秋の定期公演では通常二幕が上演され、幕末から明治にかけて建立された回り舞台で上演される。
  • 客席は境内にゴザが敷かれ、その上に観客は座って歌舞伎を見る。飲食を伴う昔ながらの観劇スタイルは今も変わらず、舞台の役者と観客が一つとなる地芝居の楽しさを味わうことができる。
  • 大鹿歌舞伎には他にはない独特の演出や型、外題が伝承されており、地芝居の原形ともいわれている。

写真ギャラリー

飯田市美術博物館・文化財情報